こんにちは、総合リフォームの松美装です。町田市において段階を追って詳細にご紹介してまいりました外構リフォーム工事のブログも、遂に今回が最後となります。お住まいの顔である玄関アプローチを、より美しく、そして将来を見据えたバリアフリーな空間へと造り替えるこのプロジェクトは、約十八日間にわたる緻密な作業を経て、理想的な形で完結いたしました。過去の記事については、外構工事の一回目から五回目まで、以下のリンクより順を追ってご確認いただけます。土台作りから仕上げに至るまでの熟練の技術の積み重ねを、ぜひ改めてご覧ください。
これまでの施工工程はこちらからご覧いただけます
外構工事一回目、養生とはつり工事の様子はこちら
外構工事二回目、コンクリート下地造りの様子はこちら
外構工事三回目、タイル貼りの精密な作業はこちら
外構工事四回目、スロープの土台となる根付け工程はこちら
外構工事五回目、ジョリパット仕上げと門扉の設置はこちら
今回は、玄関内、ポーチ、アプローチ、そして新設されたスロープに至るまで、すべての施工箇所がどのように劇的な変化を遂げたのか、その完成の様子をたっぷりのボリュームでお届けいたします。素材の質感、機能的な配置、そして安全性を追求した細かな配慮が一つになった、最高のリフォーム事例となりました。これからの外構リフォームを検討されている皆様にとって、完成後の喜びを共有できる確かな記録となれば幸いです。
玄関内の再生。家の中と外を繋ぐシームレスな美しさ
まずは、住まいの第一印象を決定づける玄関内の変化から見ていきましょう。室内でありながら外部からの続きとして設計されたこの空間は、素材の統一感が鍵となります。

施工前は、経年による汚れが沈着し、どことなく暗い印象を与えていた玄関タイルでした。

新しいリビエラのタイルを張り上げることで、空間が一段と明るくなり、格式高い雰囲気が漂います。
玄関内のタイルを新調したことで、扉を開けた瞬間に広がる清潔感が劇的に向上いたしました。今回採用したタイルの深みのある色合いが、室内のフローリングとも絶妙に調和しており、お住まいの重厚感を高めています。ミリ単位の目地調整により、歪みのない完璧な平面が構築されました。日々の靴の脱ぎ履きさえも楽しくなるような、贅沢な玄関空間の完成です。

巾木部分まで丁寧にタイルを回し込み、隅々まで妥協のない手仕事で仕上げております。
玄関ポーチとアプローチ。高級感と安全性が共存する動線
続いて、屋外のメインエリアである玄関ポーチとアプローチです。ここは最も面積が広く、通行の頻度も高いため、美しさと共に滑りにくさという実用性が求められます。

ポーチ部分はタイルの劣化が進んでおり、一部に浮きも見受けられる不安定な状態でした。

下地から完全に造り直したポーチは、安定感に満ち溢れ、まるで新築のような佇まいを見せています。
アプローチ部分についても、劇的な変化を遂げました。リビエラ社のハイパー、ゴールドブラウンというタイルは、自然石の風合いを忠実に再現しており、太陽の光を浴びることでその表情を豊かに変えます。施工前よりガラッと変わり、落ち着きつつも豪華さがにじみ出る素敵な外観になりました。階段の段差部分も、熟練の職人技によって端部が美しく加工され、視認性と安全性が高いレベルで両立されています。お住まいの価値が外観から伝わる、素晴らしいアプローチが誕生いたしました。




待望のスロープ設置。考え抜かれた設計によるバリアフリー化
今回のリフォームの最大の目的の一つが、バリアフリー化を目的としたスロープの新設です。日常的に使うことを踏まえ、傾斜や曲線など考え抜かれたスロープが出来上がりました。

以前は庭石と土があり、通行することが難しかった場所に、新しい通路を構築いたします。

緩やかな勾配と、滑り止めの刷毛引き仕上げを施した、最高水準のスロープが完成いたしました。
スロープ部分は、車椅子やベビーカー、あるいは重い荷物の搬入時にも無理なく通行できるよう、勾配の比率を緻密に計算して設計されています。また、ジョリパットで仕上げた壁面とタイルのブラウンが美しく調和し、機能性と意匠性が見事なバランスで成り立っています。三協アルミのスライド門扉を設置したことで、スペースを無駄にすることなく、安全な境界線が確立されました。ノンレールタイプの門扉は足元に段差を作らないため、スロープの利便性を最大限に引き出しています。


今回の施工スペック詳細
町田市の皆様のご参考となるよう、今回の工事の内容をまとめました。大規模な改修をご検討中の方は、ぜひご活用ください。
- 施工費:約百七十万円。タイル張替えとスロープ設置を合わせたトータルの金額です。
- 工期:約十八日間。地盤の鋤取りから仕上げの養生までを丁寧に行いました。
- タイル:リビエラ社のハイパー。色は深みのあるゴールドブラウンを採用しました。
- 門扉:三協アルミのレナード一型一七一二。片開きノンレールタイプのアーバングレーです。
リフォームをしたことで、より快適に過ごせますよう今後も精いっぱい頑張らせていただきます。
細部へのこだわり。欠損タイルの精密な補修による完結
大規模な工事の陰で、私たちは既存部分のケアも忘れません。少し劣化して欠損していたタイルも補修しました。おまけの作業ではありますが、こうした細部の積み重ねが、住まい全体の完成度を決定づけます。


欠けていた角の部分を、周囲のタイルと色味を合わせた補修材で形作り、境目がわからないほど自然に復元いたしました。一箇所の欠けを放置すると、そこから水が浸入してタイルの浮きを招く恐れがありますが、この補修によってアプローチ全体の寿命もさらに延びることでしょう。すべての作業を終え、お客様に完成した姿をご確認いただいた際、大変嬉しいお喜びの声をいただくことができました。私たち松美装にとって、この瞬間が何よりの励みとなります。
玄関タイルの張替えやスロープの設置、あるいは門扉の交換など、外構のリフォームに関するお悩みはありませんでしょうか。私たちは、現地への無料訪問調査にて建物の状況を正確に判断し、お客様のこれからのライフスタイルに合わせた最適なプランをご提案させていただきます。確かな技術と情熱を持って、皆様の大切なお住まいを蘇らせるお手伝いをさせていただきます。どのような些細なことでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。皆様からのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
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