【町田市】専用庭のプライバシーを守る隔て板設置工事。建物外壁とブロック塀の間に、地面への柱埋め込みと確実なボルト固定で強固な壁を構築

こんにちは、総合リフォームの松美装です。一階に専用庭を持つマンションやアパートにおいて、隣戸との境界を明確にし、住まいのプライバシーを保護するために不可欠なのが隔て板です。通常、バルコニーに設置される仕切り板は、上下の床や天井に金具で固定されますが、専用庭のような屋外の通路に設置する場合には、風の影響や防犯性を考慮した、より強固で特殊な固定方法が必要となります。適切な設置が行われていないと、強風時に板がガタついたり、最悪の場合には脱落してお住まいを傷つけてしまう恐れもあります。

今回は、町田市のお客様よりご依頼をいただいた、専用庭通路への隔て板設置工事の様子をたっぷりのボリュームでお届けいたします。今回の現場は、一般的なバルコニーでの施工とは異なり、建物の外壁と別建物のブロック塀の間に板を立てるという非常に珍しい環境での作業となりました。既存の構造物を活かしつつ、どのようにして強固な自立壁を作り上げたのか。熟練の技術者が現場で下した判断や、耐久性を高めるための細かな工夫について、徹底的に深く掘り下げて解説してまいります。専用庭の安全性を高めたいとお考えの方にとって、非常に参考になる事例ですので、ぜひ最後までご覧ください。

施工前 建物とブロック塀に挟まれた特殊な設置環境

まずは今回、新しく隔て板を設置することとなった現場の状況を詳しく確認していきましょう。お隣との境界となる通路部分に、視線を遮るものが何もない状態でした。

設置前の通路全景です。建物外壁と、隣接するブロック塀の間に隙間があり、ここを塞ぐ必要があります。

上部から見た様子です。お互いのプライバシーを確保するために、高さのある板の設置が求められました。

今回の大きな課題は、固定の対象となる一方が別建物のブロック塀であったことです。共有物ではないブロック塀には、勝手に取付用金具などを付けることができません。そのため、通常のバルコニーのように両端を金具で挟み込む工法が採用できない状況でした。熟練のスタッフは現場を精査し、ブロック塀側には独立した支柱を地面から立ち上げ、建物側には外壁の強度を活かした直接固定を行うという、二つの異なる固定方法を組み合わせたハイブリッドな設置プランを立案いたしました。

施工中 地面への柱埋め込みと建物へのボルト固定技術

固定方法が決定し、いよいよ実作業に入ります。まずは、構造の要となる支柱の設置から開始いたしました。

支柱工事

ブロック塀側には金具が付けられないため、今回は柱を地面に埋め込み、ブロック側はその柱で固定しました。

地面を深く掘り下げ、頑丈な金属製の支柱を埋め込みました。この際、垂直を完璧に保つために水平器を用いてミリ単位の調整を行い、周囲をコンクリートで固めることで、強い風圧を受けてもびくともしない土台を作り上げました。一方で、建物側にはしっかりボルトを打ち込みました。建物の構造体に対して、長めのボルトを確実に効かせることで、支柱と外壁の両方から板を強力に支える構造が完成いたしました。左右で異なる固定方法を用いながらも、最終的な板の面が一直線に揃うように調整する作業には、長年の経験に裏打ちされた高度な技術が求められます。

建物側固定

外壁部分にボルトを打ち込み、フレームを密着させました。これによって横揺れに対する耐性が飛躍的に高まります。

隔て板の種類と選定のポイントについて

隔て板施工は、板の大きさはもちろん種類や厚み、枠ごとなのか板のみなのかなどで金額や事前裁断が必要かなどが変わってまいります。今回は防犯上、強度の高い板を選択し、容易に突き破ることができない安全性を確保いたしました。また、御色についても、日塗工の品番よりお選び頂く形となりますので、マンションやアパートの外観に完全に合わせることも可能です。ダークグレーの色味は、影となって視線を遮る効果が高く、プライバシー保護感を強めてくれるため、専用庭での使用には非常にお勧めできるセレクトです。

施工完了 プライバシーと防犯性を両立させた安心の仕切り壁

すべての部材が組み合わさり、新しい隔て板が完成いたしました。劇的な変化を遂げた通路の様子をご覧ください。

ついに完成いたしました。ダークグレーの落ち着いたトーンが、お住まいの外壁や周囲の環境と美しく調和しています。これまではお互いの気配が気になっていた専用庭の通路でしたが、この板が一枚あるだけで、心理的な安心感は格段に向上いたしました。以前に施工した隔て板の記事については、こちらの仕切り板ブログ①や、こちらの仕切り板ブログ②からもご確認いただけます。それぞれの現場に合わせた最適な解決策を、私たちは常に追求し続けております。

お住まいの境界や防犯のご相談は松美装まで

お住まいの外回りで、視線が気になったり、境界が曖昧で不安を感じたりする箇所はありませんでしょうか。隔て板の設置は、単なる目隠し以上の防犯効果や心理的な安らぎをもたらしてくれます。私たちは町田市を中心に、長年培ってきた確かな技術と柔軟な発想力で、どのような特殊な設置環境であっても誠実に対応させていただきます。枠の製作から板の裁断、そして現場での強固な取り付けまで、一貫して自社の熟練スタッフが責任を持って担当いたします。

現地への無料訪問調査にて、設置場所の強度や寸法を正確に診断し、お客様の理想を形にする最適なプランをご提案させていただきます。今ある隔て板が古くなって交換したい、あるいは今回のように新しい場所に設置したいとお考えの方は、是非一度お問い合わせください。皆様からのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

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